0
現代に生きるロビンソンクルーソー、ティモ・カリオヘイモさんはフィンランド、ヘルシンキ出身の冒険家。現在ケアンズの映像プロダクションと共同でオーストラリア冒険記を題材としたDVDのシリーズものを製作中である。今年63歳になるカリオヘイモさんは過去30年以上もの間ヨットで世界中を航海し、陸では山歩きや自転車での長旅をしながら、オーストラリアでアボリジニのコミュニティを巡っている。オーストラリアの市民権を保持しているため、ほとんどの冒険はオーストラリアが中心となっているが、常に新しい場所と経験を求めながら旅を続けている。このたび作成されるシリーズは北クイーンズランド、アサートンからケープヨークまでの1ヶ月に渡るトレッキングの様子をはじめ、5年間に渡る航海、クイーンズランド州から南オーストラリア州までの2300kmに及ぶ自転車旅行の記録となる。
「1999年、ケープヨークをカヤックで旅していたとき、ワニに襲われそうになったことがあるんですよ。必死でナイフを持って木の上に逃げましたが、木の上に3時間もいなければいけない羽目になってしまったんです。」と、当時のワイルドな冒険話を語るカリオヘイモさん。冒険満載の人生について、「じっとしていられない子どもと同じですね。」と話している。













