0
現在東京を中心に活躍するパフォーマンス・アーティスト、山内清司さん。久々にオーストラリアにお戻りになられたということで、サザンクロスタイムスのオフィスにいらしてくださいました。初めての海外生活をオーストラリアで経験した後、世界中を旅し、そこから得た経験と知識、そして生まれ持った才能を活かして、現在アーティストとして活動する傍ら、写真家、ジュエリー・デザイナーとしても活躍中。人間の持つ、感性という素晴らしい才能を大いに発揮しながら、様々な分野でそれぞれの情熱を持って活躍するアーティスト達と融合し、新鮮な芸術を次々と生み出していく山内清司さん。今回は、サザンクロスタイムス独占インタビューとして「Fusion of Passion」(情熱の融合)の原点、ご本人の歴史、展望などを熱く語っていただきました。
清司さん、お帰りなさい!! 現在、日本においてパフォーマンス・アーティストとして、ご活躍中ということですが、主にどちらでどのような活動をされていらっしゃるのですか?
2004年に、長年暮らしたケアンズを離れ、現在はフリーのアーティストとして東京、浜松、新潟などで活動をしています。
アーティストとして活動を開始されたきっかけは何ですか?
23歳のとき、ワーホリでオーストラリアに初めて来たんですが、その時、いろいろなバイトをしつつも生活費に困り、アデレードの路上で絵を描いて売ろうと思い立ったのがきっかけです。特に絵の勉強をしたわけでもなく、昔から得意だったというだけですね。アートショップで、壊れたパステルをタダでもらい、道端で絵を描き始めると、道行く人が立ち止まってくれたり、絵を買ってくれたりしました。そのうち、同じように路上でディジュリデュを吹いていたアボリジニの人が僕のそばで、演奏し始めたんです。その音楽にあわせて自然に体を動かしながら、絵という芸術も同時に生み出していくという、今ある自分のスタイルの原点がそこから始まりました。
パフォーマンス・アーティストとして、今まで印象に残ったショーについて詳しく教えていただけますか?
2004年にケアンズで行なった「怒りのシンボル」というパフォーマンスが印象的ですね。怒りの仁王像を描き、それから火をつけて燃やすという迫力満点のショーでしたね。また、10m×10mのもの大きさの「ドラゴン」の絵をダンサー達が波打たせ、最後にインク爆弾をキャンバスにぶつけるという演出もしましたよ。意外性のあるエンディングに観客は皆、圧倒していました!! 去年、11月~12月に東京、浜松、新潟で行なった、ヴァイオリニストとピアニストと競演した新しいスタイルのパフォーマンスも印象に残るものとなりましたね。テレビのニュースなどでも取り上げられたほど、話題性に富んだ新しいスタイルの芸術だと思います。観客の方から「ショーを見て元気をもらえた」とのコメントを頂いた時、「これはまさに、僕のやりたいことだ! 」と強く感じましたね。
これからの展望をお聞かせください。
できるだけ多くの人に、パフォーマンスを見ていただきたいですね。東京は、文化的にも先端をいっている街なので、刺激も多くて楽しんで活動しています。違う分野のアーティストとコラボ的なこともどんどんやっていきたいし、将来はやっぱりニューヨークに羽ばたいてみたいですね~。オーストラリアを出て日本に住み始める前に、半年間ほど妻と2人で世界を旅してきたんです。インドやヨーロッパ、中国やロシアなどを旅しながら、各国の美術館巡りをしたり、写真を撮り続けたんですよ。今度、この時自分が撮影した写真とコラボしたパフォーマンスもやってみたいと考えています。
本日は素晴らしいお話を聞かせてくださり、どうもありがとうございました。清司さんの芸術に対する情熱をとても強く感じました! これからも、幅広い分野でのご活躍を期待しています!!
こちらこそ、どうもありがとうございました。今年もまた色々な事に挑戦していきたいと思っています!













